[浜田省吾]「旅するソングライター」コンセプチュアル・ライブ映像、映画館で堪能♪
2/2(金)に<ドルビーアトモス>全国21劇場で上映された 一夜限り、仕事帰りにハマショー
その日を皮切りに始まった
SHOGO HAMADA
ON THE ROAD 2015-2016
旅するソングライター “Journey of a Songwriter”
2/9(金)~22日(木)の2週間、全国約70館で上映されました。(現在は終了)
目次
■神戸国際松竹にて鑑賞
2月17日(土)に、主人・長男・私の3人で神戸国際松竹の映画館へ行ってきました。
普段はあまり行かない映画館ですが、以前もミスチルのREFLECTIONのフィルム映像を観ました。
椅子もいつも観る映画館より座り心地や音響効果も良かった気がします。(一夜限りにドルビーアトモスの会場ではありません)
2015・2016年に行われた2つのツアーライブを軸にライブの様子やステージバックに使用された映像などが熱唱する浜省の姿に重ねるようにが流れます。116分間の映像ですが、その間にはライブであったMCや、こういったライブ映像にありがちなインタビューなどは全くありません。
浜省はレコーディングやツアーの時以外ほとんど海外を旅しているそうですが、今回使われているイメージ映像は新たに撮った映像も挿入され、アメリカやヨーロッパの草原、海、月夜の湖畔、外国の街並みなどが映し出されました。まるで浜省の歌う歌詞の世界に引き込まれるような感覚です。
映画の監督をされた板屋広幸氏も
「単なるライブ再現ではなく、全く別の映像表現を目指した」と言われます。
客席から見えないミュージシャンの表情や仕草、ステージ側からの映像なども楽しむことができて、映画でありながらライブの臨場感が味わえる、ライブとも少し違う体感になっていました。
前半は2015年に発売された10年ぶりのアルバム「Jorney of Songwriter~旅するソングライター」を携えて行われた「ON THE ROAD 2015」ホールツアーの様子でしたが、主人は最近の歌より、昔の歌の方が好きだと言います。私的には歌自体はその時代ごとの思い出もあって、まるでその頃がフラッシュバックして何度聴いても素敵な歌に酔いしれてしまうのですが、若い頃から歌い続け年齢を重ねてきた今の浜省の姿や最近の歌にも人間的な深みを感じてよりいっそう大人の魅力を感じます。
最後に流れた「家路」の歌と映像はその世界観に入りこんでしまっていて、気づくと涙が流れていました。後で聞くと、主人も涙する寸前だったようです。
浜省・・・やっぱり素敵すぎです(*^_^*)
■まるでLPジャケット?な、パンフレット
特性アナログLPジャケット仕様(テイクアウトバック付)¥2500
裏は2015,2016年に行われたツアー日程が載っています↑
解説リーフレット・ステッカー・三つ折りポスター・Live Photo Book(デジタル写真集)ダウンロードカード↓
リーフレットは額などに入れると飾ることもできそうです。カッコいいパンフレットです。
会場よっては売り切れていたところもあったようですがゲットできました♪
■まとめ
今回の映画館での映像は、席に座ったまま観るのでライブのように立ち上がることもできないし、手を挙げたり歌を口ずさむこともできません。しかし、つい頭は揺れるし、足や手でリズムをとってしまっていました(笑)ちょうどうちが行った日(2/17)の夜にはスタンディング上映会なるものがあったようです。
映画館でもこういうのあるんですね~どんな感じなのでしょう?
もう少し長い期間上映していたら、もう一度行ってみたかった!その時はスタンディングで観たかったです(^o^)
TVなどには全く出ない浜省。ライブチケットもファンクラブに入ってなんとかとれるかどうか?です(涙)
次のライブはいつごろかなぁ?
今回こういった形で浜省に会えて嬉しかったです。通常のライブとはまたちがった世界観を堪能できてとても満足でした。
【追加情報】
この映画館で上映された映像他が4/25、Blu-rayやDVDになって発売されるようです!楽しみです♪
限定盤はホール公演とアリーナ公演を織り交ぜた2時間半を超える本編映像のほか、本編に入り切らなかったライブ映像やミュージックビデオなどの特典映像を多数収録。さらに、ライブ音源で聴くアルバム「Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター」2枚組CDも同梱します。
通常盤として、2018年2月に劇場上映され話題となった、浜田省吾初となる約2時間のコンセプチュアル・ライブ映像を映画館での迫力をそのままパッケージ化し同時発売します。(浜田省吾公式HPより)
詳しくこちら→ https://shogo.r-s.co.jp/news/news8333.html