ハイエースを購入!?思いもよらぬ車を購入することになりました!(購入記1)

ハイエースのイメージは?

よく道路をはしごや機材を積んで走っている車。

デイサービスとかの送迎車。

そういえば、救急車もハイエースだったっけ?

とにかく商用車のイメージが強いです。

 

そんなハイエースですが、

2016年1月9日うちの愛車になりました。

まさかまさか、ハイエースを自家用車で購入するなんてありえないと思っていました。

うちのハイエースを購入するまでの道のりをまとめてみます。

 

アメブロでも「うちのハイエースな日々~☆」更新中

http://ameblo.jp/ikuchan0194/

こちらでもうちの購入までの詳しい状況をみていただけます。




 

目次

■ハイエース購入のきっかけは「キャンピングカーショー」

たまたまTVで流れたキャンピングカーフェアのCMが気になり、遊び感覚で主人と次男を誘い

大阪南港にあるインテックス大阪で開催中のイベントに行ったのです。

2015年9月13日 大阪キャンピングカーフェア

そこにはずら~っと見たこともないようなキャンピングカーが並んでいました!

キャンピングカーって私の印象ではいかにも

こういう車だと思っていたのですが、

「あれっ!?これもそうなの?」というような、

普通のハイエース、ミニバン、軽自動車なのに

車内をのぞくと、ベットや棚、テーブル、水道に電子レンジまでそろっているのです!

屋根もポップアップされ、車の屋根の上にテントのようなのがあって寝ることができます。

特にハイエースの内装が、照明などおしゃれで、ソファやキッチンを備え、まるで高級ラウンジか?

と思わせるような車があったのにびっくり!!!

ハイエースってよく走っているけど、実は中こんな風になってる車だったりするのか??

ハイエースをベースにしたキャンピングカーをバンコンというらしいですが、

この日を境に私はすっかりハイエースベースのバンコンの虜になってしまったのです。

 

■キャンピングカー・車中泊の魅力

キャンピングカーフェアに行ったとき、駐車場での驚きはキャンピングカーがいっぱい停まっていたこと。

なぜでしょう?

キャンピングカーフェアって、キャンピングカーを購入したい人や興味がある人が行くイベントじゃないの?

もうすでにキャンピングカーに乗っている人達も新しいモデルや情報を得るためにたくさん参加されているのです。

そして、キャンピングカーフェアって、入場料がいるんですよ!

大人一人¥1000ほど(こども料金もあります)

なのに会場にはたくさんの人!ペットをつれてこられている人も多い・・・

みなさん、ずら~っと並んださまざまな種類のキャンピングカーを熱心に楽しそうに見ておられます。

うちはたまたま暇だから行ってみようと思ったのですが、

入場料がいるにもかかわらずこんなにたくさんの人が参加されいて、

キャンピングカーに乗っているにもかかわらずイベントに参加する。

こんな楽しみ方をしている人たちが大勢いることに気づきました。

 

そしてその魅力って何なのか?

「車中泊」できる車=キャンピングカーなんですね。

普通の乗用車で車中泊をしようとすると、座ったままの体制で寝ないといけません。

若い頃ならそういう旅行もしたかもしれませんが決してやりたい手段ではないです。

乗用車でもアルファードやエルグランド、デリカD5など大きな車もありますが(うちもエスティマに乗っていましたが)

それでも大人二人くらいが横になってなんとか寝れるという感じでしょうか・・

しかし、キャンピングカーならベットにソファーにキッチンまでついています。

家族4人以上でも余裕で車内でくつろげるタイプのものもあります。

ということは、旅行へ行くとき、宿がいらないのです。

予約なしで思い立ったらいつでも気の向いた時にでかけることができます。

宿のチェックインやチェックアウトの時間も心配いりません。

また最近はペットも家族同様、旅行といえど一緒につれて行きたいですよね。

以前と比べるとずいぶんペット同伴で楽しめる宿や施設も増えてはいるようですが、それでもなかな難しい現状はあります。

しかし、キャンピングカーなら一緒に出かけることができます。

最近のキャンピングーカーはペット仕様のものも非常に多く出てきてるようです。

 

キャンプはどうでしょう?

うちもキャンプをしたい派なのですが、もう十年ほど前にテントなど一式そろえたのですが

やはり設営や撤収の手間を考えると面倒で、ついコテージやキャビンを予約していました。

コテージやキャビンは戸数も限られているため予約をとるのも大変です。

しかし、キャンピングカーがあればオートキャンプ場の予約がとれればテントを張らず、タープだけでOKです。

(オーニングがあればタープもいらない)

設営や撤収にかける時間がいらないので、自然の中でキャンプ場での時間を存分に楽しめることができます。

うちは今、中学の部活動に忙しい次男がいるのでいつ部活の休みが入るかもわからず、

キャンプだけでなく旅行の予定もたてることができません。

そんなうちでも、急に部活が休みになったらハイエースでくるま旅に出かけることができるようになりました。

最近では道の駅が増え、車中泊をする人たちが増えているとニュースでも流れています。

基本、道の駅や高速道路のSAなどは公認で車中泊を認めているわけではありませんが、

車中泊用につくられたRVパークなども増えてきています。

時間とキャンピングカーがあれば日本全国どこへでもいけそうですね・・・

キャンピングカーフェアに行ってそんな色んな楽しみ方をしている人たちを知りました。

またレジャーだけでなく、地震で避難する際車中泊をされている方のエコノミークラス症候群の事例などもあり、

快適に車中泊ができるキャンピングカーへの関心度も高まっている様子です。




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