バンコンしかないでっしょ!普段使いができるキャンピングカー(購入記3)
キャンピングカー・車中泊に魅力を感じ、ブログや本を毎日読み漁り、もう私の頭の中はハイエースをベースにしたバンコンでいっぱいです。仕事も手につきません。
何が良いって、
見かけは普通のハイエース、でも中はまるで部屋のようになっています。
バンコンなら普段使いができます。買い物も気兼ねなく行けます。
2台持ちできる余裕があるならそりゃぁキャブコンの車内空間は素敵ですよ。しかし、うちの家には車庫は1台しかないし2台も車を必要とはしません。維持費もばかになりません。。。
そんなことを考えるともう、バンコンしかないでっしょ!
<自分のバンコンのこだわり>
●ベースはハイエース・サイズはナロー(標準サイズ)・標準ルーフ
日産キャラバンベースのものもありますが、ハイエースベースのものの展示が多かった。
いろいろと調べていると、ハイエースの歴史は長く、商用車として開発されている技術力の高さは世界でも認められている。
その分盗難数も多いが車の価値が下がりにくく通常の車と比べても商品価値が高い。下取り時の値段も期待できる。
パーツ類も数え切れないほどにある。自分好みのカスタムも可能。
普段毎日仕事で運転することを考えるとワイドサイズでは運転に自信がないし、扱いにくいのではないかと思いました。
屋根の高さもショッピングセンターなどの立体駐車場に入る高さでないと困ります。
●二列目以降は前向き乗車ができること。
遠出をする旅行を考えると、横向き乗車では高速道路などではやはり危ない気がするし酔うのではないか?と思うのです。
(この件については、2017年7月以降製造される車について横向きシートが設置禁止になっているようです。)
●ダイニングはそのままでベット展開されていること。
いちいち寝床に変える作業が面倒そうで、くつろぎ中にちょっと横になりたいときすぐに転がれる方がよい。
以上3点。
そんなに多くのこだわりはないかと思ったのですが、ハイエースのナローサイズでのバンコン自体があまり種類がないようです。
上記3点についても色んな方のブログを拝見していて、家族で非常に楽しいキャンピングカー生活をされている方が、アムクラフト社のコンパスというバンコンに乗られていて、内装が理想的に感じたのです。
調べてみるとアムクラフト社は今はないようで、コンパスもワイドミドルのサイズでした。
しかし、アムクラフト社から引き継いだ?ホワイトハウス社が名古屋にありました。
そして、コンパス(ワイドミドル)の姉妹車のような コンパスBit’sというナローサイズのバンコンを出していたのです!!
これはもう、実物を見てみたくてたまりません!!!
名古屋まで行くしかないでっしょ!(うち兵庫、行けないことはありません)
ってなわけで、あんまり車のことに無関心だった主人は何事??な様子でしたが、家族ででかけてみたのでした。