[ユーアイビークル] 車中泊に快適な セカンドシートバックパネル 装着
良い季節になってきて、うちでもこれからハイエースでのお出かけが増えてきそうです。
そこで去年車中泊した時に気になっていた課題を今回クリアーすべく、ユーアイビークルに
「セカンドシートバックパネル」
をつけてもらいに行ってきました。(2017.5.20)
作業風景はみることはできませんでしたがこういう物が入っているとのこと。
(画像はユーアイビークルよりお借りしています)
純正S-GLセカンドシート裏にいれることによってシート裏面を快適なマットのように使用可能。
快適な固さを保つために20mmウレタンを使用していますが、取り付け後は純正の時と変わらない仕上がり。
シートカバーの取り付けも可能です。
日本製、対応型式Ⅰ型~Ⅳ型、取付時間0.5H、¥15000(税抜き)
以前のSBM参加時に購入予約をしていたこともあり、今回は10%OFFで購入できました。
またこの商品は自分でも取り付け可能とのことです。
<楽天市場>
【UIvehicle/ユーアイビークル】ハイエース 200系 セカンドシートバックパネル安心の日本製!!
価格:16,200円
(2018/3/5 13:45時点)
うちのハイエースに装着した場合
Before↑
After↑
わかりにくいですがこんな感じです。裏面部分がぷっくりしているように見えると思うのですが、やはり装着前とはしっかりさが全然違います!バンバン叩いても平気ですし、上に乗っても丈夫です。
裏面にウレタンをいれるというので、シートをリクライニングするときにベットに干渉してリクライニングの角度が変わるのではないか?と気になりましたがユーアイビークルの店長さんがそのあたりも大丈夫!と言われていたとおり、問題ありませんでした。
(ネット通販で同じようなタイプの商品に干渉することありとなっていたものがあったので聞いてみました。)
■なぜセカンドシートバックパネルが必要なのか?
車中泊するときベットキットを設置していても、セカンドシートも倒して使用するとより広くなります。
うちのように2段ベットにしていても、セカンドシートを倒してセカンドキャビネットの部分まで使うことで、1段目に寝る者は2段ベット下にもぐりこまないでも良いので寝返りするときなども快適で圧迫感がありません。また1段目の後方の荷物を移動させずに寝るスペースを確保できるのも良いところです。1段のみで使用する場合は荷物の移動は必要になりますが、うちでは1段でもなんとか3人寝ることができています。
しかし、以前から気になっていたのは普通にセカンドシートを倒して布団を敷いた場合、セカンドシートの裏は空間があってボワボワしていて非常にたよりないのです。座ったり乗ったりするとシートカバーが伸びてしまいそうで、寝転ぶとシートの骨組みが背中にあたり快適に寝ることができませんでした。
そのためにこのセカンドシートの裏にあたる部分のみ、画像でも若干マットの盛り上がりの線が見えていると思うのですが、マットを分厚くする必要がありました。それでも私は、今度は背中部分だけが盛り上がっているのが気になって快適に寝れない気がしていたのです。(主人は寝てしまったら感じないのか?平気そうでしたが・・・)
今回のバックパネルの装着で、まだ使用感はわかりませんが、少なくともマットを余分に敷くことは必要なくなったのと、セカンドシートを倒してテーブルがわりにして食事等する場合でも置いたものがひっくり返る心配もないので快適に使えそうです。
いつもブログ拝見させていただいています。ひとつお聞きしたいんですがセカンドシートを倒してもフロントシートとセカンドシートの間には間が空いていると思うんですがどうやってフラットにされているんでしょうか?
ムーンさま、コメントいただきありがとうございます。
フロントシートとは、運転席と助手席ですよね?
うちは車中泊時、運転席・助手席は倒すことはないんです。
倒さなくても十分なスペースがあるのと、
それぞれ考え方は違うと思うのですが、車中泊時は何が起こるかわからない不安もあるので
何かあったときすぐに車を動かすことができるように
特に運転席には何もおかず、すぐ運転できる状況にしています。
実際、何かおこったことは今のところないですけど(^^)
助手席については、荷物置きにしています。