HIACE style vol.66 & カスタムCAR vol.465
奇数月末発売の HIACE style (「ハイスタ」)
今回初めて購入した カスタムCAR の情報です!
目次
■HIACE style vol.66
「HIACE style vol.66 」
発売日 2017/5/31
価格 ¥1500
出版社 交通タイムス社
うちでは定期購読中の「ハイスタ」。今号は発売日の翌日届きました♪
今号の特集で「アナタはどっち派?」特集があり、「フルバンパー派か?ハーフスポイラー派か?」
「ライトなキャンピング?」OR「ちょっと豪華なキャンピング?」などなど
「シートカバー」なども、エレガントなデザインやデニム生地、撥水加工や立体デザインなど、見た目プラス機能も考慮しながら選ぶと良さそうですね・・
ハイエースの商品はたくさんありすぎてどういう風に選んだら良いかわからなくなったりしますが、タイプ別に考えていくと自分の好みが整理できそうです。写真で比較できるのがイメージできて良かったです。
個人的にはうちのハイエースはノーマル車高なので、「MADE IN NACS NAGOYA ナックス名古屋が新しいデモカーを制作した」記事(P74)のノーマル車高でOKなオフ系スタイルも気になるところです。
ローダウンしたハイエースに憧れるけれど、乗り心地や諸々でなかなかふみきれないので、ノーマル車高でも格好良く乗りこなせるスタイルを参考にしたいです(*^_^*)
いつもどおり、「ハイスタ」はまるでハイエースの写真集をみているようで、眺めているだけでもわくわくするお気に入りの雑誌です♪
■カスタムCAR vol.465
「カスタムCAR vol.465」
発売日 2017/6/1
価格 ¥650
出版社 芸文社
ハイエース関連以外の車の雑誌を購入したのは初めてでしたが、今回の購入の目的は5月7日に行った「SBM2017関西」のレポート記事!集合写真にもめっちゃ小さく主人と私、載ってる~(^g^)
エントリーしていた車や遊ビークルエリア、ショップ&メーカー記事もしっかり載っていました。
当日アンケートを記入したのですが、来場者の属性や所有年数・車の用途・車高のサゲ幅などアンケートのまとめも載っていました。
来場者の年齢は40代ユーザーが一番多かったとのことです(うちもかろうじてこの枠に入ります)。
ここからMCカモさん(←SBMの司会を11年間されている人) の文章をおかりしてみました。
SBMのエントラントの年齢層は、ほかのカスタム&ドレスアップ系イベントと比べて圧倒的に高い。それは箱者が仕事やファミリカーとして生活と密接な関係にあって、単に「好き」とか「趣味」とかでチョイスされるクルマとは1線を画しているからだと思われる。
「木を見て森を見ず」ってのはよくあるけど、「森を見て木の葉1枚見逃さない」的なこだわり&変質者ぶり(笑)。そ~いった彼らのクルマいじりのポイントはあくまで内向きだってコト。「こ~したら人が評価してくれるんじゃないか?」とか、「ココまでやればアワードがとれるじゃないか?」とかはあまり関係なく、あくまで自分が納得するために、そのベクトルは絶えず自分に向いているってトコがCOOLなんだ。特にSBMの場合はね!なぜか?それは”箱車”っていうワンメイクなカテゴリーだから。仕事や生活と密着度が肝心なワケ。着飾るだけじゃなく、それを我がモノにして楽しんじゃってる感ってのがカッコいいと思うのだよ。
今回のSBMでも、そんな”依存症的オヤジ達”の活躍が光りまくっていた☆昨日今日クルマいじりをはじめた若者には出し得ない「円熟味」ってヤツがキラキラしてて、相当にCOOLだったぜ(それはも~好きとか嫌いって次元を超えてるのだ)♪
(一部略あり)
400台を超えるエントリーされたハイエースをはじめとする箱車に興奮しましたが、MCカモさんのこの記事や今回の特集を読んでいて、SBMって深いのね~~と改めて感じた次第です。
エントリーされている車だけでなく、こだわりを持って乗っておられる方々の多いハイエース(だけではありませんが)。
うちのように、にわかハイエースファンになったような者にはわからない奥深さがあるんですね・・これからうちのハイエースともじっくりつきあって、”依存症的オヤジ”ではなく”依存症的オバハン”目指します(^_^)ゞ
そして、本日(6/4)はSBM中部が開催されていることでしょう~。
お天気良くてサイコーですね♪関西だけでなく他の地域にも行ってみたいものです。