ミスチル「ドーム&スタジアム ツアー 2017」 IN ヤフオクドーム*ハイエースでくるま旅♪[駐車場と万葉の湯編]
7/15(土)~17(月)にかけて、ハイエースで九州:福岡ヤフオクドームの
Mr.children DOME & STADIUM TOUR 2017
Thanksgiving25 IN 福岡ヤフオクドーム
へ行ってきました~♪
このブログはライブ当日の駐車場と宿泊地の内容です。
目次
■シーサイドホテルツインズももち 駐車場
(シーサイドホテルツインズももち HPより)↑
ホテルであるシーサイドホテルツインズももちの駐車場は宿泊者だけでなく、一般の方でも利用することができます。全収容台数は37台で、朝の6:30から23:30まで営業しています。料金は一般の方が全日オールタイムで60分300円、会員になると30分100円となります。最大料金は一般の方が12時間最大1200円で会員の方が12時間最大800円、ホテル宿泊者の方が24時間最大1100円です。ヤフオクドームへは徒歩11分の場所にあるためアクセスも良好で、ホテル近辺には海浜公園があり、福岡の海を楽しむこともできます。
基本情報
住所:福岡県福岡市早良区百道浜1-7-4
利用できる時間:6:30〜23:30
料金:一般は300円 60分、会員は100円 30分 最大料金は12時間最大 一般1200円、会員800円、ホテル宿泊者は24時間最大1100円
※時間・料金は変動する場合があります。詳細は、以下のリンクからご確認ください。
https://www.navitime.co.jp/poi?spt=60004.TRP85&from=parking.around
アキチャン akippa channel ↑
【ヤフオクドーム周辺の大型駐車場特集】混雑する日も必ず停められる!
上記のサイトを参照させていただきました。他にもヤフオクドームまで徒歩15分くらいまでの値段の安い駐車場もありましたが、真夏の暑い中歩くのもしんどいので比較的近い「シーサイドホテルツインズももち」を選びました。
あとで気づいたのですが、車高1.5m未満の車は立体駐車場へ入れられる様子でした。このサイト案内は立体駐車場の内容だったのかもしれません。
うちのハイエースは1.98mのため地下の平置きスペースへ駐車しましたが、この日の12時間最大料金は¥1500だったようです。
うちが到着した12:30頃で平置きスペースは2台くらいしか空いていなかったかと思います。もともと平置きスペースは少なかったのかもしれません。(駐車場入り口も2.1m未満の高さ制限があったような?)
車高の高い車は事前に確認されたほうが良いかもしれません。
ヤフオクドームまでは建物も見えているくらいの距離でわかりやすく、途中にコンビニなどもあって帰り道に飲み物を購入することもできたので便利でした。
ライブ終了後はやはり開場に近いこともあり、若干渋滞に巻き込まれた感はありましたが許容範囲でした。。
■「万葉の湯」 博多 湯布院・武雄温泉
住所:〒812-0042 福岡県福岡市博多区豊2-3-66
営業時間:24時間営業 年中無休
TEL : 092-452-4126 FAX : 092-452-2641
入館料:大人1,800円(税別)、子供(小学生)900円(税別)、幼児(3才~未就学児)700円(税別)、3才未満 無料深夜料金
深夜料金(午前3時~午前9時30分まで):大人(中学生以上)1,600円(税別)、子供・幼児(小学生以下)1,000円(税別)
駐車場:300台収容。6時間まで無料、以降1時間毎に100円加算
HP→ http://www.manyo.co.jp/hakata/
*************************************************************************
ミスチルライブ終了後、余韻にひたりながらファミリーレストランで夕食をとり、本日の宿泊地「万葉の湯」博多店へ。
ハイエースでの車中泊も考えましたが、日中35℃を超える真夏日です。福岡はまた一段と暑く感じ、さすがに2日連続の車中泊はきついです。かといって、家族4人のホテルや旅館を予約するつもりもなく、手っ取り早くお風呂も入れて快適に過ごせる場所といえば「万葉の湯」のようなスパや健康ランドです♪
うちはハイエースに乗りかえる前も、家族で車で旅行する時は1泊はこのような施設を利用することがありました。
温泉やサウナなどに入れることに加え、ゲームセンターや読書コーナー、シアタールームなどもあって、ただ仮眠するだけでなく、楽しみながらゆっくりできるのがお気に入りです。最近は設備も綺麗でくつろぎやすいところが増えています。
ただ旅行場所によっては、24時間営業していないところもあります。そういう場所でも、「くるま旅くらぶ」の湯YOUパークになっていれば、営業終了後に駐車場で車中泊させてもらえるところもあるのでおすすめです♪
(参照→ http://www.kurumatabi.com/yypark/)
リラックスルーム
「万葉の湯」博多店に着いたのが22:40。
暑さや道中の疲れもあって主人と私はぐったり・・・もうお風呂に入るのさえしんどいくらい・・・
この日は3連休の中日とあって、万葉の湯も大勢の人がおられます。
こういう施設でも客室があるので、そういう部屋を予約していれば(もちろん料金は旅館やホテル並)寝床の心配はないのですが、通常のリラックスルームという名の仮眠室は早い者勝ちの利用です。到着が遅かったのでもう空いていないのではないかと不安になりながら・・この日は大広間に臨時仮眠室も設けてあったのでなんとかなるか・・・と、とりあえず汗まみれの体もスッキリしたくてお風呂に浸かり荷物の整理をしていると主人からリラックスルームの場所を確保したと連絡が入りました\(^o^)/。
リクライニングシートにそれぞれTVがついていて、タオルケットの利用もできて快適です♪
もう24:00も過ぎている時間だったと思いますが、まだ空いている場所もチラホラありました。
息子たちの並びの場所も確保し、息子たちを探すのですが広い館内でどこにいるのかわからない・・・
気づくと漫画コーナーで二人で楽しそうにくつろいでおりました。思い返せば子どもたちは小さい時からホテルや旅館よりこういう施設の方が楽しんでいたような気がします。「遅いので早く寝ろ」というと、「もっと早く来たかった」とブツブツ言いながらリラックスルームへ行きました。
その後はそれぞれいつ寝たのかもわからないくらいすぐに寝入ってしまったのであります。
リラックスルームは女性専用室もあるですが、家族で同じ部屋にいたかったため男女混合室でしたが、途中色んなところからイビキが聞こえてくるのはまぁ良しとしました・・(^_^;
朝食(バイキング)
6:20起床。お風呂場の洗面台で洗面・化粧 他できるので快適です♪朝風呂に入る方々もおられますね~。
朝食を食べず出ようかと思っていましたが、その後の計画のこともあって時間も空いたので、とりあえずレストランでやっていた朝食バイキングを利用することにしました。
ただ、ここの朝食バイキングは量り売りのような感じで、ドリンクもコップ1杯¥120。正直高いです。
主人も私もそんなにたいしたものをとってないのに一人¥850近くかかりました。まぁホテルの朝食バイキングを思うとそんなものなのかもしれませんが、、貧乏性の私たちにはどうも納得いかない・・外で食べればよかった・・遅くに来た息子たちの分は頼みませんでした。
レストラン内のテーブルはバイキングを利用しなくても使えるし、コーヒー・紅茶のサービスもあったので、少しなら手持ちのパンなど前もって購入して食べるのもいいのかも?(息子たちは残っていた手持ちのパンを食べました。大きな声で言えないですが・・)
シャトルバス
17日(月)は帰る日ですが、本来なら佐賀県の「呼子のイカ」を食べに行きたかったところ・・
せっかくここまで来ているのだから行きたいという主人の希望・・・ただ、福岡から佐賀まで片道2時間くらいかかるしと悩んでいたところ、博多駅に「河太郎」という「いか活造り」で有名なお店があるのを発見!佐賀まで行かんでも食べれるやん!・・ということで博多駅に行くことになりました。
ふと見ると「万葉の湯」のシャトルバスが博多駅を通ることに気づきました。
時間もちょうど良い感じで、万葉の湯から10分もかからないくらいです。行き帰り無料で乗車できます。
ハイエースも置いていけるし駐車場代もかかりません。(万葉の湯の駐車場はチェックアウトの9:30を過ぎても午前中いっぱい追加料金なしで無料でした。いちおうチェックアウト時に受け付けの方にお声はかけておきました。)
ということで、帰る前に博多駅へ行きました。