ジャパンキャンピングカーショー２０１８（幕張メッセ）に行ってみた【後編】

一人夜行バスに乗って、２月２日（金）のジャパンキャンピングカーショー２０１８に行ってきました♪
今回はイベントエリア・トレーラーハウスなど【後編】として紹介したいと思います。

キャンピングカー展示エリア【前編】はコチラへ

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今回のジャパンキャンピングカーショー２０１８は幕張メッセの１～４ホールを使って開催されていましたが、イベントエリアやジャパントレーラーハウスショー２０１８、物販やその他のメーカー展示は４ホールとなっていました。

開場地図↓

■イベントエリア

災害対策とクルマエリア

うちも定期購読している、車中泊を楽しむ雑誌「カーネル」からは、災害時の乗用車での車中泊の仕方・車内のレイアウトなど例を展示されていました。

（「カーネル特選!安全・快適車中泊マニュアル」本あります。Amazonはコチラから。）

横にあるステージでも各分野の方々が災害時のクルマのあり方や避難の仕方などを取り上げられていたことが印象的でした。

お風呂専用のトレーラーもありました↓

ペットとクルマエリア

キャンピングカーブームの背景にはペットと一緒に旅ができる楽しみもあり、それを物語るかのようなペット関連のブースは盛り上がっていました。

レンタルキャンピングカーのブースも以前より大きくなっているように思いましたが、ペット専用のレンタルキャンピングカーがあったり、一緒に泊まれる宿の案内や物販なども・・・当日も可愛いペットと一緒に参加されている方々も多かったです。

NESCAFE　アンバサダー

ステージ横のこちらのブースでは、バリスタでのコーヒーが無料で振る舞われていました。

歩き疲れた後、ステージの話を聞きながら座って美味しいコーヒーをいただけたのはありがたかったです。

職場でこういう機械があればいいですね～♪

■ジャパントレーラーハウスショー２０１８

今回のトレーラーハウスショーはキャンピングカーショーと初めて同時開催だったようです。

４ホールの半分を使用し２０台のトレーラーが展示されていました。

自動車で牽引するタイプのトレーラーは実際キャンピングカーエリアにも種類が増えてきている気がしますが、トレーラーハウスとしては日本ではまだあまり馴染みがないのが正直なところでしょうか？

しかし、今回の展示トレーラーハウスを見ていると、カフェや宿泊施設に利用したり、災害時の仮説住宅としても利用できるなど自治体やビジネスを中心とした利用拡大が見込まれているという情報を知ることができました。

こんなクルマも↓

業務用「VIP送迎車」「移動式役員室」といった使い方だそうです(*゜∀゜)

■メーカー他

ENGELーエンゲル冷蔵庫ー

車中泊をするようになるとほしい設備「冷蔵庫」！

ENGELが有名です。ネットなどでよく見ていましたが、実物みると大きさがわかります。

１４ℓくらいかなと思っていましたが、実際入れられる容量みると小さいですね・・しかし、展示されている３２ℓ（手前左）や４０ℓ（手前右）となると大きすぎて（汗）。。。大型キャブコンに乗っている方であればこれぐらいで良いのかもしれませんが、うちのようなハイエースナロー（標準サイズ）でこんなの使えないなと思った次第です（涙）

手前のモデルは、冷蔵・冷凍が分けて使える仕様だとのことです。

コチラは↓１４ℓモデル。ダイアル式かデジタル表示かで値段の差があるとのこと。